2010年8月21日土曜日

『仮面ライダーダブル FOREVER A to Z / 運命のガイアメモリ』見たよ

八戸フォーラムで。イオン下田もいつもすいてて気持ちいいけど、こちらも相当だ。採算合うんだろうか。

テレビ版は今月で最終回となるダブルだが、内容は本ストーリーとは絡まない一エピソードだった。最後の勝ち方も必然性なくご都合主義的だったし。俺としては見なくてよかった。(本来子供のためなんだから親が真剣に見るなって話だが。)


(2010/08/24追記)
本編のテレビを見たら、今回の映画はネバーという組織のコンセプトの詳解になっていることが分かった。スピンオフ的で、そこまでわるい作品ではないと思い始めた。


次期ライダー(仮面ライダーオーズ)が演出でちょっとだけ出ていたが、シンプルかつ原点回帰だったダブルに比べやはりデザインが複雑になり、苦しさが否めないと思う。俺は見ない。仮面ライダーも卒業だ。当たり前か。ビデオも録るつもりはないので、子供らには朝きちんと起きてみてもらう。身勝手な親である。


同時上映のゴセイジャーはテレビでも見たことなかったけど、トラディショナルな戦隊ものであった。最後のご都合主義展開はダブルよりもひどい。ダブルにはまだ照井リュウと所長のオチがあったり演出が工夫されてるけど。あと、磯山さやかの登場シーンは厨二病のなりきりコスプレのようだった(ファンの人ごめんなさい)。


八戸フォーラムに若松監督と寺島しのぶさんが来るらしい。余計なお世話だが、人が集まるか心配である。

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