2010年8月18日水曜日

独身生活終わり

実家から嫁と子供たちが戻ってきた。1週間以上経ってるけど、まったく違和感がない。朝練の「くせ」をつけるためには一人暮らしできたのはよかったと思う。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んでいる。筆致はすごく淡々としていて業務文書みたいだが、十分、すげえ感動的。文章構成が練り込まれているからか。もちろん、第一に内容はいいからなんだが。終わりが近づいていてさびしい。

さびしいといえば、仮面ライダーダブルの終わりももうすぐだ。子供につきあっていたら自分がはまったパターンだが、よくできてると思う。毎回短い時間に最低限の説明的シーンで物語を綴っていく。幼児にこんなドラマが分かるのだろうか?と思ったりもするが、しかし昔から仮面ライダーとかキカイダーとか、シリアスなテーマだったりする。そのことを小学校に上がってから知るとマニアというかオタク的になりがち。俺なんかデビルマンの原作を小五〜六の時に読んでずっぽり。俺の小六はデビルマンとマイコン(8ビットだ)と新聞配達でできている。

…さて、俺の中からなにも出てこないので寝るとするか。あーっ、また腕立て腹筋忘れた。

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