2010年8月1日(日)に開催された矢島カップの2ndステージ、鳥海山ヒルクライムに参加してまいりました。
結果はさんざん。以前、富士ヒルクライム(富士スバルライン)では1時間半くらいで走れたので、勾配・距離ともに同程度だから、同じくらいで走れるかな〜と期待してたんだが。ええ、なめてました。1時間50分超過してしまった。
敗因というか言い訳というか、結局途中でバテてしまったのだ。オーバーペースだと思う。前日にハーフゴールまで試走してて、そこまでのペース配分はまずますだった。ていうか、それでもう足がほぼ終わり。そこからはもはや根性だけで進んでた。いつ足をつこうか、とずっと考えてた。うまくペース配分できているときはあとから人が落ちてくるが、今回は後からどんどん抜かれていった。悔しいっす。
それでもかなり楽しかったんだけどね。チームジャージを受け取ったのでさっそく着て出場したんだけど、それを見た他の方から話しかけられたり。あと会場にテント設営可能で、タレントショーなんかがあってお祭りモードだったり。記録を目指さなければ、テントで寝泊まりしても楽しいかも。
地元の女子(男子も)中学生が給水を渡してくれるのさ。せっかくなので女子中学生から受け取りたかったんだが、方向を変えるとさすがにいやらしいかな、と思ってやめといた。男子中学生くんもかわいそうだし。下山時はそんな彼女ら(彼ら)とハイタッチ。これもタイミングがわるく男子ばっかに。いや、それも楽しいんだけどさ。素直でよい生徒さんたちでした。
あと、いろいろ忘れ物あって失敗した。心拍計のトランスミッター(だから心拍数不明だった。これもペース配分誤りの一因)、グローブ(たまたま新グローブを受け取れたので助かった)、自転車用靴下など。
0 件のコメント:
コメントを投稿