今日っていうか、もう昨日だな。2010年12月18日(土)封切り初日。あいかわらず下田TOHOシネマはすいてて快適だ。
話は3本立てで、ダブル/スカル編→オーズ/ノブナガ編→ダブル&オーズ/コア編と続く。テレビシリーズと同じようにテンポ良く進んでいって冗長でなく気持ちいいです。お金がかかっていてCGも多く、また演出も細かく凝っていて(風車の羽で変身前後の姿を切り換えるとか)なかなかいいんじゃないでしょうか。
吉川晃司は食わず嫌いだったんですが、かなりよかった。ストーリーとしてスカル編がいちばん面白かったし、そもそも誰がやろうと渋い役所なのですが、そうでなくとも変身前の生身の格闘シーンこそがキレがあって、いい! アレは役者の力ですな。
個人的には前回のフォーエバーよりも楽しめました。亜樹子の実母は、あの歌姫なのかな〜。
あと、映司とノブくんのすっぱだかシーンはお母さんたちへのサービスショットだと思った。だって強引なんだもの。
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