なにをしていたかというと、「やまめの学校」についてネットで調べまくっていた。今年始めに俺が発見した、「被せる」乗り方によく似ている…。腰の回りの筋肉が使えるようになるのが大事なのではなく、重心が重要なのか? とにかく骨盤は寝かす、というよりサドルに押し付けるのはアリのようだ。
もうひとつ、極低ケイデンスでLSDを行う(ちょっと解釈がまちがってるかもですが)というご意見がとても魅力的だったので、ためしに走ってきた。
2010/10/11(月)16:40〜 朝練20kmコース+α
時間0:52:42、心拍ーav-ーbpm、距離22.1km、速度26.2av-52.4km/h、
ケイデンス63av-115max、気温19av-26max-18min℃、上昇100m、ーkcal
ケイデンス50を目標に、けして踏まずに(負担に感じるほど力を込めず)のんびりめに走ってきた。結果、平均速度は26km/hとたしかにゆっくりだったけれども、体感的にそれ以上にぜんぜん疲れなかった。高いケイデンスだと速筋を使ってしまうというのは本当らしい。
今回のツーリングでも、一日150kmとか平気で走る人たちがいて参考になったんだけれど(コツは心拍を一定以下で走りつづけることだそうだ)、この低ケイデンス法を使えば、俺でも150kmとかいけるのでは、と思った。
クランクが短くなってある程度高いケイデンスで回すことができるようになったけれど、まだまだ私にとってはお気楽極楽というわけにはいかない。俺がLSDをやるには、まずは高いギア比でゆっくり回していけばいいんじゃね?
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