ロード、75kmくらい。超ひさしぶり。
つかれたけど、へとへとでもなかった。とりあえず記念の投稿。
気持ちよくなるまで回せ!
2014年5月28日水曜日
2014年1月26日日曜日
やまめ走法、今日は成功したとおもう(メモ)
最近(自分の)ジョギングでやってる、足で走るんじゃなくて、体の荷重移動で「転がるように」(俺のイメージ)走るやり方をイメージしてバラクーダでやってみたら、なんかピタリときた。
足にはぜんぜん、力入れてない(自覚的には)。けど、けっこうなギアを回している。つか、力を入れない走り方だもん、ジョギングでも。
ポイントだと思う、ジョギングのイメージは以下。
(これがそもそも、俺の素人考えで勝手に考えた走り方)
・体を前に傾ける。蹴らないで、転ばないように自然に足が前に出る感じ。
・傾け方を激しくすると当然速くなる。
・膝は曲げ気味に意識している。背が低くなるね。以前、5キロ走ったら膝が痛くて動けなくなった反省を踏まえたやり方。
・手は、体側よりも後ろには振らない。手の重さが後ろにくると、荷重の無駄。と考えてる。体の前のほうでぶらぶらさせている感じ。
・腰を入れる。腰骨を後傾させないっていうか。んで、背筋(せすじ)はピシっと。猫背だと荷重が効率よくかからん。腰から上半身を棒状に傾けて荷重を前にかけるようにイメージしている。
自分としては、手を前でブラブラさせて、足もゴロゴロ転がしているようで、あんまりかっこいいイメージじゃないんだが、ウィンドウとかに移った姿はそんなに変じゃないのが不思議だった。
これで、朝ときどき2.5キロくらい走っている。足は蹴らなくても疲れるけど、蹴った走り方に比べたら疲れてないんじゃないか。で、5,6キロくらいは走れるようになった。
んで、この走り方は、蹴らない。だから、自転車の教科書に書いてある「足は自然に回る」というのと共通じゃないか?という発想でやってみた。
手が、不思議な感じ。いままでと同じようなポジションだとも思うんだが、上記のジョギングのイメージでやってみたら、意外と疲れない。前でブラブラさせている(イメージ)。
そんで、ほんとに、ほとんど踏まない。で、上半身をせすじを伸ばして荷重を前にかけて、足が(転ばないように)自然に前に出る感じにしてみた。そしたら、、実際にそうなったよ。ジョギングと同じだ。足はさすがに、持ち上げるほうは多少意識したかな。
足が回らなくなったら、ぐっと腰を入れると、また回り出す。
条件:平坦路。2014バラクーダはフラットペダル。上下スウェット(レーパン履いてない)。靴は、チル(クロックスより柔らかいけど、スリッパじゃないので脱げはしない)。
とにかくバラクーダ最高。やっぱアンカーはもう小さかった。けど、10cmステムはもう少し長いのも試したい。
足にはぜんぜん、力入れてない(自覚的には)。けど、けっこうなギアを回している。つか、力を入れない走り方だもん、ジョギングでも。
ポイントだと思う、ジョギングのイメージは以下。
(これがそもそも、俺の素人考えで勝手に考えた走り方)
・体を前に傾ける。蹴らないで、転ばないように自然に足が前に出る感じ。
・傾け方を激しくすると当然速くなる。
・膝は曲げ気味に意識している。背が低くなるね。以前、5キロ走ったら膝が痛くて動けなくなった反省を踏まえたやり方。
・手は、体側よりも後ろには振らない。手の重さが後ろにくると、荷重の無駄。と考えてる。体の前のほうでぶらぶらさせている感じ。
・腰を入れる。腰骨を後傾させないっていうか。んで、背筋(せすじ)はピシっと。猫背だと荷重が効率よくかからん。腰から上半身を棒状に傾けて荷重を前にかけるようにイメージしている。
自分としては、手を前でブラブラさせて、足もゴロゴロ転がしているようで、あんまりかっこいいイメージじゃないんだが、ウィンドウとかに移った姿はそんなに変じゃないのが不思議だった。
これで、朝ときどき2.5キロくらい走っている。足は蹴らなくても疲れるけど、蹴った走り方に比べたら疲れてないんじゃないか。で、5,6キロくらいは走れるようになった。
んで、この走り方は、蹴らない。だから、自転車の教科書に書いてある「足は自然に回る」というのと共通じゃないか?という発想でやってみた。
手が、不思議な感じ。いままでと同じようなポジションだとも思うんだが、上記のジョギングのイメージでやってみたら、意外と疲れない。前でブラブラさせている(イメージ)。
そんで、ほんとに、ほとんど踏まない。で、上半身をせすじを伸ばして荷重を前にかけて、足が(転ばないように)自然に前に出る感じにしてみた。そしたら、、実際にそうなったよ。ジョギングと同じだ。足はさすがに、持ち上げるほうは多少意識したかな。
足が回らなくなったら、ぐっと腰を入れると、また回り出す。
条件:平坦路。2014バラクーダはフラットペダル。上下スウェット(レーパン履いてない)。靴は、チル(クロックスより柔らかいけど、スリッパじゃないので脱げはしない)。
とにかくバラクーダ最高。やっぱアンカーはもう小さかった。けど、10cmステムはもう少し長いのも試したい。
2014年1月4日土曜日
ヘルニア手術後、初めてのロード+5kmジョグ完走記念
昨日、2014/1/3(金)のこと。
30kmちょっとぐらい。平均時速20km(一部山あり)。
昨年の5月初旬に手術したので、約半年後。
心拍も上がるけど、とにかくケイデンスが上がらない。ギア上げすぎもあるかも(平地はアウターばっかし)。
ま、記念日として記録。
そして本日、5~6km程度ジョグ。数年前は5kmが走れなかった(膝がやられる)。
今回、「腰を入れる」姿勢(それにともなってせすじがまっすぐに)で、足は膝を曲げ気味で衝撃を散らすことを意識した。まあ、休み休みだけどね。
こちらも記念日として記録。
30kmちょっとぐらい。平均時速20km(一部山あり)。
昨年の5月初旬に手術したので、約半年後。
心拍も上がるけど、とにかくケイデンスが上がらない。ギア上げすぎもあるかも(平地はアウターばっかし)。
ま、記念日として記録。
そして本日、5~6km程度ジョグ。数年前は5kmが走れなかった(膝がやられる)。
今回、「腰を入れる」姿勢(それにともなってせすじがまっすぐに)で、足は膝を曲げ気味で衝撃を散らすことを意識した。まあ、休み休みだけどね。
こちらも記念日として記録。
2013年4月16日火曜日
4/16(火)朝、痛み悪化
昨夜ふとんに入るものの、痛み・痺れがひどく、寝付きが悪い。
深夜1時、じっとしていられず、昨日昼間調子のよかった、バランスボールに座った体勢などをとってみるなど努力し、もう少し寝てみる。
3:15、耐え切れず、市販のイブプロフェン錠剤を2錠飲む。ふとんに入ってしばらくすると、落ち着いてきた。効いたようだ。助かった…。
iPodTouchでネットを眺めることができるようになり、気をまぎらして、眠気を催すのを待った。少し寝た。
朝6:30~、再び痛み・しびれがひどくなっている。起きだす。
状態としては、先週のピーク時よりはずっとまし。というか、説明しにくいが、二足歩行が少しできる状態は変わっておらず、そういう意味ではずっとよい状態。が、じっとしていると右脚の特にふくらはぎ近辺がビリビリ痛んできて、耐えられなくなる。それでも何かしていられる程度ではあるから(たとえば、こうしてブログを打っている)、イブプロフェン錠はまだ効いているということか? 座っているほうが寝ているよりもいい体勢だからか?
ともかく、本日もまたお休み。
深夜1時、じっとしていられず、昨日昼間調子のよかった、バランスボールに座った体勢などをとってみるなど努力し、もう少し寝てみる。
3:15、耐え切れず、市販のイブプロフェン錠剤を2錠飲む。ふとんに入ってしばらくすると、落ち着いてきた。効いたようだ。助かった…。
iPodTouchでネットを眺めることができるようになり、気をまぎらして、眠気を催すのを待った。少し寝た。
朝6:30~、再び痛み・しびれがひどくなっている。起きだす。
状態としては、先週のピーク時よりはずっとまし。というか、説明しにくいが、二足歩行が少しできる状態は変わっておらず、そういう意味ではずっとよい状態。が、じっとしていると右脚の特にふくらはぎ近辺がビリビリ痛んできて、耐えられなくなる。それでも何かしていられる程度ではあるから(たとえば、こうしてブログを打っている)、イブプロフェン錠はまだ効いているということか? 座っているほうが寝ているよりもいい体勢だからか?
ともかく、本日もまたお休み。
2013年4月15日月曜日
4/15(月)、ヘルニア再診
NTT西日本東海病院で再診。
<結果>
筋力の低下はひどくなく、いちばんの懸案であった神経伝達系についてはOK。痛みもかなり引いていることもあわせて、病院側としては手術は必要と考えない。経過観察とし、1週間後に、また往診。
<今後の経過など>
このまま痛み・痺れが低下して自然治癒する場合もあるし、ステロイドで無理やり消炎しているだけなので、再びあの地獄の痛みが発生する可能性もある。なってみなければ分からない。
手術をすれば、再発率は6%。しなければ、半分くらいの人は再発。そのまま治ってしまう人もいるようだ。(正確には、治ると病院に来なくなってしまうので、治った人の統計はよくわからないのが実情。)
<手術について>
手術はいますぐ予約しても2ヶ月後とかまで予約が埋まっている状況。予約だけして経過をみて、調子がよくなったらキャンセル、というやり方はさすがに受け入れられない。
難しい。積極的に手術の予約に行くのか?リスク~ベネフィットを整理する必要がある。
◯メリット
今は痛みが収まっているが、今度あの地獄がきたとき、ステロイドはもう使えない。それを考えると、とにかく切ってしまえ、というのも一理ある。あれをまた食らうのはかなわない。
また、回復したら自転車に乗るとして、常に爆弾を抱えていることになる。ざっくり言って1年後の再発率が50%。そうしたリスクを減らせる。
◯デメリット
体を切り刻むのは避けたいのは人情。手術は怖い。
◯よく分からない点
手術で会社を休む期間、再発して自然治癒の間休む期間。どちらが迷惑をかけないか、自分にとってのメリットが大きいのは??
<結果>
筋力の低下はひどくなく、いちばんの懸案であった神経伝達系についてはOK。痛みもかなり引いていることもあわせて、病院側としては手術は必要と考えない。経過観察とし、1週間後に、また往診。
<今後の経過など>
このまま痛み・痺れが低下して自然治癒する場合もあるし、ステロイドで無理やり消炎しているだけなので、再びあの地獄の痛みが発生する可能性もある。なってみなければ分からない。
手術をすれば、再発率は6%。しなければ、半分くらいの人は再発。そのまま治ってしまう人もいるようだ。(正確には、治ると病院に来なくなってしまうので、治った人の統計はよくわからないのが実情。)
したがって手術をするかどうかは、たぶんに当事者の自己判断による。
…このまま治るのかどうか、会社をいつまで休んでいられるのかどうか、非常に悩ましい。今回は、とりあえず1週間様子見であり、先延ばし。
<手術について>
手術はいますぐ予約しても2ヶ月後とかまで予約が埋まっている状況。予約だけして経過をみて、調子がよくなったらキャンセル、というやり方はさすがに受け入れられない。
難しい。積極的に手術の予約に行くのか?リスク~ベネフィットを整理する必要がある。
◯メリット
今は痛みが収まっているが、今度あの地獄がきたとき、ステロイドはもう使えない。それを考えると、とにかく切ってしまえ、というのも一理ある。あれをまた食らうのはかなわない。
また、回復したら自転車に乗るとして、常に爆弾を抱えていることになる。ざっくり言って1年後の再発率が50%。そうしたリスクを減らせる。
◯デメリット
体を切り刻むのは避けたいのは人情。手術は怖い。
◯よく分からない点
手術で会社を休む期間、再発して自然治癒の間休む期間。どちらが迷惑をかけないか、自分にとってのメリットが大きいのは??
椎間板ヘルニアで二足歩行困難に
経緯メモ。
4/8(月)。早めに退社できたので、夜8の字と土手登りを練習してみた。8の字、ぐるぐる回っていると、少しずつコツがつかめてくる。下ハンなので、低い姿勢で、背中をぐにゃりと曲げていた。
腰骨の付け根近辺に痛みあり。しかしこれは先週から。
その夜、なぜか寝付きが悪い。ていうか、ほとんど寝てない。原因はこの時点ではわからなかったが、もしかしたら、この時もう痛かったのかも。
4/9(火)の朝、突如として坐骨神経痛らしき痛みが激しい。以前はなかった痺れもある。自転車通勤もやめるか迷ったが、むしろ地下鉄に立っているのがつらい感じがしたので自転車で。
そのまま出社前に、以前もいった会社近くの整形外科に。痛みと場所を言うと、即ヘルニア再発との診断。ロキソニンを処方される。
その後あまりの痛みに座っても立ってもいられなくなって、社員食堂にもいけそうもないので、再度整形外科に向かう。右脚がほぼ使えないので、自転車を子供のスクーターのように使って移動する。エレベータ待ちでも立っていられない。つらすぎる。
診療時間外だったが無理やり入って、ブロック注射というのを2発打ってもらう。が、それでも痛みは引かず。午後になって、もはや右脚の痛み・痺れのため歩行も椅子に座っているもの困難となり、2時過ぎには退社してタクシーで帰宅。
タクシーの運ちゃんと世間話でヘルニアだというと、名城病院とかNTT東海病院の評判がいいと聞く。
知り合いから聞いた評判のよさそうな整体に行くのを嫁から勧められ、とりあえず言ってみたが、「あまりに左腰部分が固く、今日は整体以前にほぐしただけ」という結果。痛みはまったく引かず。ただのつらい1時間だった。
地獄の一夜。ほぼ一睡もせず。俺がなにをした。
4/10(水)。休暇を取り、朝からNTT西日本東海病院の整形外科に行く。玄関口で車を降りて片足でピョコピョコしていると、車椅子を持ってきてくれた。助かった。
問診。右脚の足首後ろの「かっけの検査」に反応がない。電気系統(伝達系統)の神経までやられている恐れがあるため、筋力低下で排泄に支障が出てくる可能性あり。その後のMRI、レントゲンの結果もL5-S(仙骨とその直上の背骨間)のヘルニアを示唆、問診結果と一致し、確定。
あまりの痛みもあり、強い痛み止めを所望し、ステロイド3日分が処方された。
昼、夜とステロイドを摂取したものの、まだ効かないのか、夜少しはまとまって寝られた程度。昨夜の最下層の地獄が1段か2段、上がったか。明け方はきつくて、寝ていられなくなる。朝5時ごろか、市販の頭痛薬を飲む。
明けて4/11(木)、来週月曜日の再診日まで休暇とする。ステロイドは効かないのか。つらい。二足歩行はできない。這って移動。夜は眠りやすくなってきたが、明け方やはりつらい。
4/12(金)、ずいぶん楽になるが、二足歩行は無理。小説を読んだりして、痛みから気をそらす以外のことはできない。
4/13(土)、急速に痛みが引く。なくなったわけではないが、これまでからすれば、すごくラクになる。イスに座っていられるようになったため、ヘルニア治療についていろいろネットで見ることができた。腰博士のサイトとブログがいちばん参考になりました。
ステロイドが朝で終わったが、痛みがこないので昼はなにも薬を飲まなかった。午後になって痛みがやはりきて、夜からは前の整形外科でもらったロキソニンを飲み始めた。
4/14(日)さらにラクになってきた。少しなら、二足歩行可能に! しかし痺れはずっと引かない。右足がパンパンに腫れている。足の裏は常にビリビリで、ダンボールの端っこを踏んだだけでも痛い。また、冷たい床も「染みる」感覚。
4/15(月)もともと人間ドックで休みを取っていたが、ステロイド処方後でもあるし、飛ばす。そして夕方(これから)再診である。
4日間ぐらいまったく歩いておらず、それだけでも足がかなり衰えているのを感じる。この間、少しでも血の巡りをよくしようと、後半ラクになってきてから、膝をついた形で腕立て伏せみたいなことはやった。
伊吹山ヒルクライムは当然、DNSである。家族にも迷惑をかけているし、仕事もすっとばしているし、いろいろと心配である。
さて、手術となるか。無理して手術不要となった場合に、どうするか。保存療法(手術せずに回復を待つ)をやっているほど、これ以上は休めない。休むなら、手術しかないよなあ。
4/8(月)。早めに退社できたので、夜8の字と土手登りを練習してみた。8の字、ぐるぐる回っていると、少しずつコツがつかめてくる。下ハンなので、低い姿勢で、背中をぐにゃりと曲げていた。
腰骨の付け根近辺に痛みあり。しかしこれは先週から。
その夜、なぜか寝付きが悪い。ていうか、ほとんど寝てない。原因はこの時点ではわからなかったが、もしかしたら、この時もう痛かったのかも。
4/9(火)の朝、突如として坐骨神経痛らしき痛みが激しい。以前はなかった痺れもある。自転車通勤もやめるか迷ったが、むしろ地下鉄に立っているのがつらい感じがしたので自転車で。
そのまま出社前に、以前もいった会社近くの整形外科に。痛みと場所を言うと、即ヘルニア再発との診断。ロキソニンを処方される。
その後あまりの痛みに座っても立ってもいられなくなって、社員食堂にもいけそうもないので、再度整形外科に向かう。右脚がほぼ使えないので、自転車を子供のスクーターのように使って移動する。エレベータ待ちでも立っていられない。つらすぎる。
診療時間外だったが無理やり入って、ブロック注射というのを2発打ってもらう。が、それでも痛みは引かず。午後になって、もはや右脚の痛み・痺れのため歩行も椅子に座っているもの困難となり、2時過ぎには退社してタクシーで帰宅。
タクシーの運ちゃんと世間話でヘルニアだというと、名城病院とかNTT東海病院の評判がいいと聞く。
知り合いから聞いた評判のよさそうな整体に行くのを嫁から勧められ、とりあえず言ってみたが、「あまりに左腰部分が固く、今日は整体以前にほぐしただけ」という結果。痛みはまったく引かず。ただのつらい1時間だった。
地獄の一夜。ほぼ一睡もせず。俺がなにをした。
4/10(水)。休暇を取り、朝からNTT西日本東海病院の整形外科に行く。玄関口で車を降りて片足でピョコピョコしていると、車椅子を持ってきてくれた。助かった。
問診。右脚の足首後ろの「かっけの検査」に反応がない。電気系統(伝達系統)の神経までやられている恐れがあるため、筋力低下で排泄に支障が出てくる可能性あり。その後のMRI、レントゲンの結果もL5-S(仙骨とその直上の背骨間)のヘルニアを示唆、問診結果と一致し、確定。
あまりの痛みもあり、強い痛み止めを所望し、ステロイド3日分が処方された。
昼、夜とステロイドを摂取したものの、まだ効かないのか、夜少しはまとまって寝られた程度。昨夜の最下層の地獄が1段か2段、上がったか。明け方はきつくて、寝ていられなくなる。朝5時ごろか、市販の頭痛薬を飲む。
明けて4/11(木)、来週月曜日の再診日まで休暇とする。ステロイドは効かないのか。つらい。二足歩行はできない。這って移動。夜は眠りやすくなってきたが、明け方やはりつらい。
4/12(金)、ずいぶん楽になるが、二足歩行は無理。小説を読んだりして、痛みから気をそらす以外のことはできない。
4/13(土)、急速に痛みが引く。なくなったわけではないが、これまでからすれば、すごくラクになる。イスに座っていられるようになったため、ヘルニア治療についていろいろネットで見ることができた。腰博士のサイトとブログがいちばん参考になりました。
ステロイドが朝で終わったが、痛みがこないので昼はなにも薬を飲まなかった。午後になって痛みがやはりきて、夜からは前の整形外科でもらったロキソニンを飲み始めた。
4/14(日)さらにラクになってきた。少しなら、二足歩行可能に! しかし痺れはずっと引かない。右足がパンパンに腫れている。足の裏は常にビリビリで、ダンボールの端っこを踏んだだけでも痛い。また、冷たい床も「染みる」感覚。
4/15(月)もともと人間ドックで休みを取っていたが、ステロイド処方後でもあるし、飛ばす。そして夕方(これから)再診である。
4日間ぐらいまったく歩いておらず、それだけでも足がかなり衰えているのを感じる。この間、少しでも血の巡りをよくしようと、後半ラクになってきてから、膝をついた形で腕立て伏せみたいなことはやった。
伊吹山ヒルクライムは当然、DNSである。家族にも迷惑をかけているし、仕事もすっとばしているし、いろいろと心配である。
さて、手術となるか。無理して手術不要となった場合に、どうするか。保存療法(手術せずに回復を待つ)をやっているほど、これ以上は休めない。休むなら、手術しかないよなあ。
2013年4月8日月曜日
立ち漕ぎ、登りについて(メモ)
今日の発見?
立ち漕ぎ:
ハンドルを回すイメージだと踏み込まないですむ。ハンドルを左右に振るだけで自転車は進む、俺なりのイメージだと、前タイヤを右に左にかぶせるように、ちょうど右折・左折するように、地面を前タイヤで切り取っていくように動かすといい感じ。ここまでが、これまでも思ってたこと。
今日の発見は、手でハンドルを軽く(左・右の)前側に押し出すように、それをスムーズに回していくように、これが足とタイミングが合うと、まったく疲れずに加速できる。ということをはっきり認識。
前にハンドルを出すと、体が後ろに行っちゃってよくないような気もするんだけど、でも気持ちいいっていうか楽ちんなんだよな。楽ちんってことは、たぶん正しいだろう。ラクに加速できるんだから。
(しかし、我ながらまともな記述じゃねえな。物理的に正確には、どうなってんのか、自分でも分かりません。)
登り:
20~25%のごく短い登り。土手ってやつですな。これを練習しているんだが、登りはじめたときに手に荷重をかけないことは気をつけてたんだが、どうもうまくいかなくなった。何度か今日やったら、「背中をまっすぐにしておくこと」がコツだった。当然の結論だが、自分じゃなかなか気づかなかった。登りに入るときに、手の荷重はすごく意識しているんだけど、反射的に力んで背中を丸めてしまっていたことに気づいた。それこそ、首を伸ばして頭(の重さ)を前方に残し、手に荷重をかけず地面と相対関係を維持して、すなわち自然にハンドルが体に近づいてくる状態にしたら、自転車の勢いが死なず、するすると登れた。ギアはインナー・ロー。
ギアを一段上げると、もっと勢いをつけないと途中で失速しそうになる。この辺は、もっと練習してうまく体重移動できるようになったらできるようになるのかな。マサル先生は「ギアは関係ありません」と言っているし。そこまでの境地に至らずとも、斜度に応じてギアを変えていけば、少なくとも20%程度なら登れる…。
これは、登りの概念が変わるかもわからんね。
…「概念が変わる」って言ってみた。
けど、背中がつかれた。こりゃ、背筋がいるね。
あと、今日は8の字練習もやった。たのしいぜ。こういう、疲れずに、だんだんうまくなっていく練習はいくらでもできる。トレーニングは苦しいからキライ。
ただ、こちらも(下ハンドルでやっているせいもあって)背筋をけっこう使う。うまくなれば、無駄に力まずにできるようになるとは思う。が、下ハンで割りとせまっくるしい体勢なので、柔軟性が必要だな。なるほどねえ。
立ち漕ぎ:
ハンドルを回すイメージだと踏み込まないですむ。ハンドルを左右に振るだけで自転車は進む、俺なりのイメージだと、前タイヤを右に左にかぶせるように、ちょうど右折・左折するように、地面を前タイヤで切り取っていくように動かすといい感じ。ここまでが、これまでも思ってたこと。
今日の発見は、手でハンドルを軽く(左・右の)前側に押し出すように、それをスムーズに回していくように、これが足とタイミングが合うと、まったく疲れずに加速できる。ということをはっきり認識。
前にハンドルを出すと、体が後ろに行っちゃってよくないような気もするんだけど、でも気持ちいいっていうか楽ちんなんだよな。楽ちんってことは、たぶん正しいだろう。ラクに加速できるんだから。
(しかし、我ながらまともな記述じゃねえな。物理的に正確には、どうなってんのか、自分でも分かりません。)
登り:
20~25%のごく短い登り。土手ってやつですな。これを練習しているんだが、登りはじめたときに手に荷重をかけないことは気をつけてたんだが、どうもうまくいかなくなった。何度か今日やったら、「背中をまっすぐにしておくこと」がコツだった。当然の結論だが、自分じゃなかなか気づかなかった。登りに入るときに、手の荷重はすごく意識しているんだけど、反射的に力んで背中を丸めてしまっていたことに気づいた。それこそ、首を伸ばして頭(の重さ)を前方に残し、手に荷重をかけず地面と相対関係を維持して、すなわち自然にハンドルが体に近づいてくる状態にしたら、自転車の勢いが死なず、するすると登れた。ギアはインナー・ロー。
ギアを一段上げると、もっと勢いをつけないと途中で失速しそうになる。この辺は、もっと練習してうまく体重移動できるようになったらできるようになるのかな。マサル先生は「ギアは関係ありません」と言っているし。そこまでの境地に至らずとも、斜度に応じてギアを変えていけば、少なくとも20%程度なら登れる…。
これは、登りの概念が変わるかもわからんね。
…「概念が変わる」って言ってみた。
けど、背中がつかれた。こりゃ、背筋がいるね。
あと、今日は8の字練習もやった。たのしいぜ。こういう、疲れずに、だんだんうまくなっていく練習はいくらでもできる。トレーニングは苦しいからキライ。
ただ、こちらも(下ハンドルでやっているせいもあって)背筋をけっこう使う。うまくなれば、無駄に力まずにできるようになるとは思う。が、下ハンで割りとせまっくるしい体勢なので、柔軟性が必要だな。なるほどねえ。
2013年4月6日土曜日
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