2014年1月26日日曜日

やまめ走法、今日は成功したとおもう(メモ)

最近(自分の)ジョギングでやってる、足で走るんじゃなくて、体の荷重移動で「転がるように」(俺のイメージ)走るやり方をイメージしてバラクーダでやってみたら、なんかピタリときた。

足にはぜんぜん、力入れてない(自覚的には)。けど、けっこうなギアを回している。つか、力を入れない走り方だもん、ジョギングでも。

ポイントだと思う、ジョギングのイメージは以下。
(これがそもそも、俺の素人考えで勝手に考えた走り方)

・体を前に傾ける。蹴らないで、転ばないように自然に足が前に出る感じ。
・傾け方を激しくすると当然速くなる。
・膝は曲げ気味に意識している。背が低くなるね。以前、5キロ走ったら膝が痛くて動けなくなった反省を踏まえたやり方。
・手は、体側よりも後ろには振らない。手の重さが後ろにくると、荷重の無駄。と考えてる。体の前のほうでぶらぶらさせている感じ。
・腰を入れる。腰骨を後傾させないっていうか。んで、背筋(せすじ)はピシっと。猫背だと荷重が効率よくかからん。腰から上半身を棒状に傾けて荷重を前にかけるようにイメージしている。

自分としては、手を前でブラブラさせて、足もゴロゴロ転がしているようで、あんまりかっこいいイメージじゃないんだが、ウィンドウとかに移った姿はそんなに変じゃないのが不思議だった。

これで、朝ときどき2.5キロくらい走っている。足は蹴らなくても疲れるけど、蹴った走り方に比べたら疲れてないんじゃないか。で、5,6キロくらいは走れるようになった。


んで、この走り方は、蹴らない。だから、自転車の教科書に書いてある「足は自然に回る」というのと共通じゃないか?という発想でやってみた。

手が、不思議な感じ。いままでと同じようなポジションだとも思うんだが、上記のジョギングのイメージでやってみたら、意外と疲れない。前でブラブラさせている(イメージ)。

そんで、ほんとに、ほとんど踏まない。で、上半身をせすじを伸ばして荷重を前にかけて、足が(転ばないように)自然に前に出る感じにしてみた。そしたら、、実際にそうなったよ。ジョギングと同じだ。足はさすがに、持ち上げるほうは多少意識したかな。

足が回らなくなったら、ぐっと腰を入れると、また回り出す。

条件:平坦路。2014バラクーダはフラットペダル。上下スウェット(レーパン履いてない)。靴は、チル(クロックスより柔らかいけど、スリッパじゃないので脱げはしない)。


とにかくバラクーダ最高。やっぱアンカーはもう小さかった。けど、10cmステムはもう少し長いのも試したい。


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