2013年4月15日月曜日

4/15(月)、ヘルニア再診

NTT西日本東海病院で再診。

<結果>

筋力の低下はひどくなく、いちばんの懸案であった神経伝達系についてはOK。痛みもかなり引いていることもあわせて、病院側としては手術は必要と考えない。経過観察とし、1週間後に、また往診。

<今後の経過など>

このまま痛み・痺れが低下して自然治癒する場合もあるし、ステロイドで無理やり消炎しているだけなので、再びあの地獄の痛みが発生する可能性もある。なってみなければ分からない。


手術をすれば、再発率は6%。しなければ、半分くらいの人は再発。そのまま治ってしまう人もいるようだ。(正確には、治ると病院に来なくなってしまうので、治った人の統計はよくわからないのが実情。)

したがって手術をするかどうかは、たぶんに当事者の自己判断による。

…このまま治るのかどうか、会社をいつまで休んでいられるのかどうか、非常に悩ましい。今回は、とりあえず1週間様子見であり、先延ばし。



<手術について>

手術はいますぐ予約しても2ヶ月後とかまで予約が埋まっている状況。予約だけして経過をみて、調子がよくなったらキャンセル、というやり方はさすがに受け入れられない。


難しい。積極的に手術の予約に行くのか?リスク~ベネフィットを整理する必要がある。

◯メリット

今は痛みが収まっているが、今度あの地獄がきたとき、ステロイドはもう使えない。それを考えると、とにかく切ってしまえ、というのも一理ある。あれをまた食らうのはかなわない。

また、回復したら自転車に乗るとして、常に爆弾を抱えていることになる。ざっくり言って1年後の再発率が50%。そうしたリスクを減らせる。

◯デメリット

体を切り刻むのは避けたいのは人情。手術は怖い。

◯よく分からない点

手術で会社を休む期間、再発して自然治癒の間休む期間。どちらが迷惑をかけないか、自分にとってのメリットが大きいのは??


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