先週は青森出張に合わせて長男の小学校入学式に参加。その夜23:30ごろ、超大型の余震があって再び停電。
次の日は飛行機が飛ばず自動的に休暇となった。そして再び近所のスーパーに並んで食料の調達。現金がなくて厳しかった。
幸いにも午後には停電が復旧した。東北電力、満身創痍なのにがんばっているなあ。
土曜日は朝から家探し。ネットでできることには限界がある…本当は土曜日から名古屋にもどって歩きまわりたかったのだが。とりあえず午後から飛行機と新幹線で名古屋へ戻った。
そして本日日曜日は朝から不動産めぐり、入居先候補の内覧。すべてアンカーRA5で移動。昼間は暑いぐらいだ。午前中に第1候補を見たところ、築が新しくて設備はいいのだが、なんとなく部屋が暗い感じがする。実用的には周りの環境(スーパーが多いとか)も含めて申し分ないんだが…。午後から第2候補を回ったところ、こちらは築は古め(平成元年)なんだが部屋全体がとても明るくて気分がいい。周辺は公園だらけだし、住民も落ち着いた感じだ。ネット環境かなり弱いし駐車場がないという致命的ともいえる問題があるんだが、第一印象が引っかかって、結局こちらに傾いている。明日はとにかく近所の駐車場に空きがあるか片っ端から電話してみよう。仕事しようにもインフラが固まらないと話にならんし。
第1候補も第2候補も子どもがいるので1階を選んでいる。ローラーもできるし。で、どちらも南向きで目の前に影がくるような建物はない。たしかに第1候補のほうは同じ団地の別棟が目の前にあるんだが、ちょうどお昼前のいちばん日が当たるタイミングで、特に影にはなっていなかった。なぜ、あんなに暗かったのか、不思議だ。1階には4戸以上あるので管理事務所で「暗いという評判が出たことがありますか?」と尋ねてみたが、特にそんな話は来ていないという。うーん。
家の中が暗いとやはり精神衛生上よくないだろう。一人暮らしなら昼間ほとんど家にいないので構わないが、嫁こどもにとっては大きな問題だ。
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