さて、先々週に挫折した394号線を登ってきた。車に自転車を積みわんだむらんどへ。わんだむらんどは店開きの準備をしてたみたい。駐車場から準備をしてスタート。
30分ほどで前回挫折したポイント(六ヶ所から46キロ)地点に到達。しかしこの辺り、11%とか14%とか普通に続く。例によって初心にもどって、歩くつもりでゆっくりペダルを踏んで行く。わんだむらんどまで自走しなかった分、さすがに体力があって、疲れないように進んでいける。
1時間ぐらいか、峠を越えたようで、ぐんぐん下りはじめた。こんな道になっていたとは想定外。七戸町町営牧場を通り過ぎてしばらくしたところで引き返した。このまま下って103号に入り、谷地温泉、酸ヶ湯と行きたいところだったが、残念ながら午後から約束があるため、断念。
体力が持ったかどうか? 酸ヶ湯までは登りきれたんじゃないか。ただ、帰りは厳しかったかも。まさかあんなに下っているとは思わなかった。考えてみれば当然か、102号はゆるやかに登っており、それと同等の平均勾配になるはずなのに、14%とかあるんだもんな。
本日の成果としては、ゆっくり行けば平均勾配8%もなんとかなるかも、と思えたこと。10キロ連続に耐えられるかは分からないが…。ちなみに、掛川市の粟ヶ岳が平均勾配7.8%くらいで、距離4.5キロぐらい。なので、岩木山はこの倍走ればよいと思ったら少し気が楽になった。まあ、忘れているだけで、粟ヶ岳もけっこうきびしかった気もするけどね…
2010年6月20日日曜日
2010年6月16日水曜日
仕事の先輩なんだがイライラする人
その人に情報連絡したんだけどさ。
毎回どうも飲み込みが悪く、いちから十まで説明しなくてはんらず、いささか面倒である。
分からないことは質問すべきであるが、質問ポイントもズレているように感じ、一定のバックグランドの理解がないようである。
そこから説明するとなると話が長くなるし、正直「それぐらい分かっていろよ」と面倒になる。というのも、「知っているかどうか」の問題でもあるが、「考えているかどうか」の問題でもあるからだ。
別に聞いたことがなくても、演繹して考えれば分かることも多い。聞いたことを右から左へ、上司へ横流ししているだけちゃうんか、と。自分で咀嚼した上で渡してないんじゃないか。怠慢ではないかと思ってしまい、腹が立ってくる。
まあ忙しくて情報を咀嚼している余裕がないんだろうけどね。そこは同情の余地はある。ていうか、自分もそうだったし、今もうまくできるかどうか。
ただ、いまから思えば、どこかで咀嚼する時間をひねり出して対応べきだったな、ということ。いったん追いつけば、そこからは入ってきた情報に対応することも比較的可能である。追いつくというのは、自分なりに物事の構造や見方を作ることだ。それを軸とすれば、理解が早い。逆に、その軸ができていないと、すべての情報を漠然と頭に入れなければならず、
ひどく疲れる。俺の場合には、それは不可能。そういう頭を持っていないので、まったくついていけなくなる。
で、言いたいことはこれから。
この、つい面倒くさいと思ってしまう人は、簡単に「センスないな」と思ってしまっているが、彼はひょっとしたら同じグループ内でも情報を共有させてもらっていないんじゃないか。
だとすれば、理解が遅くなっても仕方ない。
それはちょっと考慮してあげるべきことかも知れないが、それとは別に想像されることは、彼がグループ内でも俺が感じているように思われており、結果として情報を与えられないことになってしまっているのではないか。
情報の扱いがあぶなっかしいし、あげても飲み込みが悪くて説明がめんどくさい、となればあんまりあげたくなくなるわな。だって、こちらから気を利かせて情報をあげても、つまらない質問がいっぱい返ってくるなら、仕事が増えるだけだもの。
しかも、こちらが気を使っていることには思いが至っていないのか、当然のように考えており、あちらから情報をもらったことはない。たまには何かよこせよ。もらうばっかりじゃなくてさ。少なくとも、申し訳ない顔しろよ。
ていうか、つまらない主張をされて邪魔されたことすらある。
黙ってても情報をあげてんだからさ、つまり気を配ってるってことだろ、それを「あれも、これも追加でよこせ」って、うるせえよって。それが今手元にあればやってるよ。ないから話してないんだろ。「手に入ったらよこせ」って、言われなくてもやるよ。お前から言われて情報あげてるわけじゃないだろ? ほんと、人をバカにした態度だなあ。むしろ、もう何もやらん、と思ってしまうよ。同じ会社として、自社がうまくいくように動くという意識を持てよ。何をやって、何をやめておくか、時間がない中業務を進めるんだから、それが当然の基準だろう。
お前の態度が情報を集めにくくしているんだろ?
…ま、ここでヒマ人の俺が何を言っても説得力ないんだけどね。ああ、叩くほどの価値がある人とも思えなくなってきた。
毎回どうも飲み込みが悪く、いちから十まで説明しなくてはんらず、いささか面倒である。
分からないことは質問すべきであるが、質問ポイントもズレているように感じ、一定のバックグランドの理解がないようである。
そこから説明するとなると話が長くなるし、正直「それぐらい分かっていろよ」と面倒になる。というのも、「知っているかどうか」の問題でもあるが、「考えているかどうか」の問題でもあるからだ。
別に聞いたことがなくても、演繹して考えれば分かることも多い。聞いたことを右から左へ、上司へ横流ししているだけちゃうんか、と。自分で咀嚼した上で渡してないんじゃないか。怠慢ではないかと思ってしまい、腹が立ってくる。
まあ忙しくて情報を咀嚼している余裕がないんだろうけどね。そこは同情の余地はある。ていうか、自分もそうだったし、今もうまくできるかどうか。
ただ、いまから思えば、どこかで咀嚼する時間をひねり出して対応べきだったな、ということ。いったん追いつけば、そこからは入ってきた情報に対応することも比較的可能である。追いつくというのは、自分なりに物事の構造や見方を作ることだ。それを軸とすれば、理解が早い。逆に、その軸ができていないと、すべての情報を漠然と頭に入れなければならず、
ひどく疲れる。俺の場合には、それは不可能。そういう頭を持っていないので、まったくついていけなくなる。
で、言いたいことはこれから。
この、つい面倒くさいと思ってしまう人は、簡単に「センスないな」と思ってしまっているが、彼はひょっとしたら同じグループ内でも情報を共有させてもらっていないんじゃないか。
だとすれば、理解が遅くなっても仕方ない。
それはちょっと考慮してあげるべきことかも知れないが、それとは別に想像されることは、彼がグループ内でも俺が感じているように思われており、結果として情報を与えられないことになってしまっているのではないか。
情報の扱いがあぶなっかしいし、あげても飲み込みが悪くて説明がめんどくさい、となればあんまりあげたくなくなるわな。だって、こちらから気を利かせて情報をあげても、つまらない質問がいっぱい返ってくるなら、仕事が増えるだけだもの。
しかも、こちらが気を使っていることには思いが至っていないのか、当然のように考えており、あちらから情報をもらったことはない。たまには何かよこせよ。もらうばっかりじゃなくてさ。少なくとも、申し訳ない顔しろよ。
ていうか、つまらない主張をされて邪魔されたことすらある。
黙ってても情報をあげてんだからさ、つまり気を配ってるってことだろ、それを「あれも、これも追加でよこせ」って、うるせえよって。それが今手元にあればやってるよ。ないから話してないんだろ。「手に入ったらよこせ」って、言われなくてもやるよ。お前から言われて情報あげてるわけじゃないだろ? ほんと、人をバカにした態度だなあ。むしろ、もう何もやらん、と思ってしまうよ。同じ会社として、自社がうまくいくように動くという意識を持てよ。何をやって、何をやめておくか、時間がない中業務を進めるんだから、それが当然の基準だろう。
お前の態度が情報を集めにくくしているんだろ?
…ま、ここでヒマ人の俺が何を言っても説得力ないんだけどね。ああ、叩くほどの価値がある人とも思えなくなってきた。
2010年6月13日日曜日
笠松峠(八甲田)をクリア
102号→103号で行って、ついに酸ヶ湯に到達。
スタートは車で道の駅(どこだっけ?)まで行ったんだけど…
初心に戻って、歩くつもりで登ってみた。スピードが目に入るとどうしても「10km/hをキープ」とか意識してしまうので、サイクルコンピュータのモードを切り換えて速度を表示しないようにした。
のんびり、極力疲れないように進んだ。そうすっと、ちょっと勾配のきついところで立ち漕ぎしてもぜんぜん疲れておらずスムーズである。
谷地温泉まで順調に登り、一休み。腰だけちょっと痛む。だが体力はまだまだ残っている。
再スタートし、腰の角度を痛まない位置にしてみると、ペダルに力も入った。順調に進み、いつのまにやら峠に到達してしまった。ようやく酸ヶ湯をクリアして、ひとりガッツポーズ。
結局、登り始めまでにつかれてしまっていただけだったのかも知れないが。つぎは394号からだ。これもわんだむらんどか和田ダムくらいからスタートしないと厳しいかな。ま、そこまでタラタラと行けばいいのかも知れないけど。
関係ないけど、ネットでみているとおいらせ側から、つまり102号から登ったってことだと思うけど、それがとても厳しいように言っているのしか見つからない。が、実際には394号のほうがずっと厳しいと思うんだが。斜度14%とかざらにあるぞ。102号のほうは平均5%ぐらいなもんじゃないか?ときどきはきついところもあるが…
スタートは車で道の駅(どこだっけ?)まで行ったんだけど…
初心に戻って、歩くつもりで登ってみた。スピードが目に入るとどうしても「10km/hをキープ」とか意識してしまうので、サイクルコンピュータのモードを切り換えて速度を表示しないようにした。
のんびり、極力疲れないように進んだ。そうすっと、ちょっと勾配のきついところで立ち漕ぎしてもぜんぜん疲れておらずスムーズである。
谷地温泉まで順調に登り、一休み。腰だけちょっと痛む。だが体力はまだまだ残っている。
再スタートし、腰の角度を痛まない位置にしてみると、ペダルに力も入った。順調に進み、いつのまにやら峠に到達してしまった。ようやく酸ヶ湯をクリアして、ひとりガッツポーズ。
結局、登り始めまでにつかれてしまっていただけだったのかも知れないが。つぎは394号からだ。これもわんだむらんどか和田ダムくらいからスタートしないと厳しいかな。ま、そこまでタラタラと行けばいいのかも知れないけど。
関係ないけど、ネットでみているとおいらせ側から、つまり102号から登ったってことだと思うけど、それがとても厳しいように言っているのしか見つからない。が、実際には394号のほうがずっと厳しいと思うんだが。斜度14%とかざらにあるぞ。102号のほうは平均5%ぐらいなもんじゃないか?ときどきはきついところもあるが…
2010年6月9日水曜日
2010年6月5日土曜日
165ミリのクランクで走ってきた
165ミリのコンパクトドライブ(アルテグラSL)に変えて、いつもの練習コース(70キロちょっと)を走ってきた。ちなみに、俺のバイクは元々デュラ7800シリーズがついている。デュラのCDは合わせられないのでアルテグラSLとなります。
当たりだった。疲れ方がちがう。体全体はおんなじくらい疲労しているんだが、足、腿なんだろうかどこなんだかよく分からんが、いつもひどくつらくなって後半は根性で走っている感じなのに、まやっぱり根性もいるんだが、ともかく足の疲れ方がぜんぜんちがう。がんばれる。
そしてすごく回しやすい。これはもう絶対。足が勝手に回る。いままで無理して腿上げしてたことがはっきり分かった。
あと、下ハン握ったときに足が体に当たらない。ちょっと前にハンドルを一番下まで下げたんだが、あれは体勢に無理があった。と分かった。
あとステムを8センチから6センチに変えたのもよかった気がする。これは自転車屋さんのアドバイスにしたがったんだけど、下ハン握って力むときは腹に力を入れるってのを聞いて、全般に腹筋を意識して走ってみた。腹回りで軸を作るっていうか。最初はよく分からなかったけど、いままでやってたような腰全体で踏む感じに追加するように意識してみたら、なんとなくうまく行った。腹回り(腹筋と同じ高さの筋肉ぐるり)を意識するのは立ち漕ぎにも有効だ。腹回りで固定して?ぐいぐいやると、腕が疲れずにうまく力が出せる。足も疲れにくい。
とにかく、この回しやすさは癖になる。もう170ミリのクランクにゃ戻れない。ていうか、俺みたいな小型のやつなんかハナからそうすべきだった。さらに160ミリはどうか?って疑問もあるけど、165でも十分効果的だ。
ちなみに俺のスペック。俺とおなじような体型の人はぜひ参考にしてください。でかいやつをやっつけようぜ。
身長160センチ、体重50キロ、大腿部の長さ38センチ。
大腿部の長さは http://www.kijafa.com/mailnews/140101/ を参考に測ってみました。
なんで大腿部なんか測ったのかというと、http://www.kijafa.com/mailnews/163801/ を見ると分かるように、大腿部と適正クランク長に相関があるという説があるのです。これによると俺の適正クランク長は160ミリになるんだけど、シマノにはないので仕方がない。
このクランク長の説は、こちらのサイトで知りました。この方は如実に効果が出たそう。
ショートクランク理論はともかく、身長160の人間が身長170の人と同じクランク長ではなかろうというのは、明白だろう。
当たりだった。疲れ方がちがう。体全体はおんなじくらい疲労しているんだが、足、腿なんだろうかどこなんだかよく分からんが、いつもひどくつらくなって後半は根性で走っている感じなのに、まやっぱり根性もいるんだが、ともかく足の疲れ方がぜんぜんちがう。がんばれる。
そしてすごく回しやすい。これはもう絶対。足が勝手に回る。いままで無理して腿上げしてたことがはっきり分かった。
あと、下ハン握ったときに足が体に当たらない。ちょっと前にハンドルを一番下まで下げたんだが、あれは体勢に無理があった。と分かった。
あとステムを8センチから6センチに変えたのもよかった気がする。これは自転車屋さんのアドバイスにしたがったんだけど、下ハン握って力むときは腹に力を入れるってのを聞いて、全般に腹筋を意識して走ってみた。腹回りで軸を作るっていうか。最初はよく分からなかったけど、いままでやってたような腰全体で踏む感じに追加するように意識してみたら、なんとなくうまく行った。腹回り(腹筋と同じ高さの筋肉ぐるり)を意識するのは立ち漕ぎにも有効だ。腹回りで固定して?ぐいぐいやると、腕が疲れずにうまく力が出せる。足も疲れにくい。
とにかく、この回しやすさは癖になる。もう170ミリのクランクにゃ戻れない。ていうか、俺みたいな小型のやつなんかハナからそうすべきだった。さらに160ミリはどうか?って疑問もあるけど、165でも十分効果的だ。
ちなみに俺のスペック。俺とおなじような体型の人はぜひ参考にしてください。でかいやつをやっつけようぜ。
身長160センチ、体重50キロ、大腿部の長さ38センチ。
大腿部の長さは http://www.kijafa.com/mailnews/140101/ を参考に測ってみました。
なんで大腿部なんか測ったのかというと、http://www.kijafa.com/mailnews/163801/ を見ると分かるように、大腿部と適正クランク長に相関があるという説があるのです。これによると俺の適正クランク長は160ミリになるんだけど、シマノにはないので仕方がない。
このクランク長の説は、こちらのサイトで知りました。この方は如実に効果が出たそう。
ショートクランク理論はともかく、身長160の人間が身長170の人と同じクランク長ではなかろうというのは、明白だろう。
2010年6月4日金曜日
2010年6月3日木曜日
本日の練習(昨日の夜だけど)
ローラー約1時間。腹筋、腕立てほんのちょっと。
ロスト シーズン5の5本め。
腹筋やると、腹回りが引き締まるのはほんとだな。
脂肪は落ちていないが…。ま、手軽にモチベーションが上がる意味はある。
最近体調がいまいちで、日中も常に疲労感があった。
が、無理やりでもローラー回したら、かえって調子よくなった気がする。
ロスト シーズン5の5本め。
腹筋やると、腹回りが引き締まるのはほんとだな。
脂肪は落ちていないが…。ま、手軽にモチベーションが上がる意味はある。
最近体調がいまいちで、日中も常に疲労感があった。
が、無理やりでもローラー回したら、かえって調子よくなった気がする。
2010年6月1日火曜日
眠いから寝る
東京から名古屋に行って、いまは東北地方にいる。
今月末の岩木山ヒルクライムに出る。だからローラー回さないといけないが、今日は寝る。
岩木山スカイラインは斜度平均8%だという。
平均だよ? しかも尻上がり。美しき津軽富士の下に凸なライン。
富士スバルラインの5%とはわけが違う。
クランクを165ミリにした。ついでにコンパクトドライブに。
ほんとは160ミリのクランクが欲しかったんだが、シマノにはないのな。
スギノとかだと手に入れるまでがたいへんそうなのでやめた。
サイクルハウスさいとうさん、アドバイスありがとうございます。
ともかく完走第一、ゆっくり歩くように進める。
欲を出したらアカン。といっても、時速10キロとか狙ってしまうんだよな…。
時速10キロ平均なら、1時間で登れることになるからな。
無理っしょ。実際には。ばてて、完走すらできなくなるよ。
こないだハンドルを下げた。思い切り一気に一番下まで。
心拍数は10ぐらい下がった。楽になったのは確か。
下げた分、手が前に出たので、ステムを8センチから10センチに変えた。
注文しておいて店に取りに行ったら、ポジションを見てくれて、6センチのステムに。
3,500円だったので即購入。ボントレガーのアルミ製。
10センチのステムは30,000円だけど、使い道がなくなった。
嫁に怒られた。オークションで売り払うか。
会社で資格試験の合格祝い金が出るらしいので、トーイックでも受けるかな。
うまいこと下から順番に点数を取って総取りしたい。
で、ショートクランクの話。まだ20キロぐらいしか走ってないんで何ともなんだが、
確かに回しやすい。短い足でがんばり過ぎてたと思う。
これでヒルクライムが楽に速くなったらうれしい。
ベンチマークするために、いつか富士スバルラインを登ってみたいが
当分はどうしようもないな。(車で富士山まではなかなか移動できんぜ。)
登録:
投稿 (Atom)