2010年8月31日火曜日

今朝は目を開けたら朝焼けのまっかな夜明けで、いつもと雰囲気がちがっていた。あやしいな、と思っていたら、案の定雨がふりだした。

西の窓をあけると、完全な半円の虹が出ていた。


本日の朝練は中止です。また明日。

2010年8月30日月曜日

どうも仕事で不調

上司から信用されていないというか、疑われている感がある。もっと率直に言うと「なめられてる。」

そりゃ手練の上司であるからして、俺なんぞ吹けば飛ぶよな存在である。だがしかし、被害妄想的だが、わがグループには、人を踏み台にして自分を高く見せるのが超得意なメンバーがいるからして、そいつが最近やけにご機嫌であることも気になっている。

こいつのことは一切信用していないし、今後なにがあろうと信用しない。それだけ痛い目を見た。そりゃ社会人で、サラリーマンであるからして、常識的なコミュニケーションはとっている。しかし心の底では警戒心は解かない。そして、先方だって、絶対にこちらのことを情を持って対応してはいない。自分にとって有利にかどうか、使えるかどうかしか興味がない人間なのだ、本質的に。これほど巧妙で詐欺的な人間は見たことがなかった。実に勉強になった。

で、俺は腹が立ってしかたないものの、淡々と進めるしかない。まあそのうちキレるかもしれないけど。人のことを見抜けず、あんなポジション・キープ最優先の人間を尊重し、まじめに考えている人間を「できない奴だ」と攻めるような上司なら、みなさん勝手にがんばってくれ、と関わりを断つだけだ。知らんがな。

前任の上司も、前々任の上司からも最終的にキラわれてた「奴」だが、まあ、誰からも好かれる人間はいないように、誰からも嫌われる人間もいない。その点は俺も同様であり、嫌われることも多い。今度の上司には気に入られなかったということだな。

おもしろくは、ないがね。モチベーションが下がるので、たいへんだ。

やっぱり眠いぞ朝練

○朝練20kmコース
時間0:47:21、心拍ーav-ーbpm、距離20.9km、速度27.1av-48.0km/h、
ケイデンス100av-112、気温21-21av-27℃、上昇110m、ーkcal

また遅くなった。まあ一喜一憂してもしょうがない。遅くなった理由の一つは、途中で何度も撮影してたから。


「やませ」(この地方独特の冷たい、湿気った霧)がひどくて、すごく濃いところでは全然向こうが見えないくらいだった。(実際にはもっと濃いです。いちばん濃い地点はすぐ通り過ぎてしまうので…。)

坂は、ほんのちょっとずつだけど楽になってきている気がする。慣れてきているというか。まあ焦らずいこうと思う。

2010年8月29日日曜日

仮面ライダーダブル・これで終わりだ!

(ネタばれしないように書くけどネタばれするだろうからご注意)




あー、こういうのもいいね。泣いた。俺は、ずっと一人っての想像してて、それもハードボイルドでいいかとも思ってたんだけどね。これもいいよ。

でもよく考えてみると、ストーリーの大部分で悪の組織であったところの、人々が、彼を・互いを愛し、すべてを託し、家族愛の象徴として、彼を、戻した、ということか。そういう意味では必然性のある終わり方だったのだな。ずっとジョーカーもカッコいいし、人生はそうしたものという気もしてたんだけど。

横道にそれるけど、ジョーカーだけじゃなく単独トリガー、メタルは可能だと思うんだが、たぶん番組の予算の関係上出演なしだったのだと思う。

1年でけっこう濃いめのお話でたのしゅうございました。

先週から週末にかけての練習メモ

金曜日もやる気なしでサボり。2日空けると、力が落ちてしまう気分になる(元々力ないくせにね)。ただし、仕事では少し気分が晴れることがあり、気分は上向き方向。

で土曜日8/28は朝7:24だったか発の電車(青森駅〜函館駅行き)だったので、ウィークデイと同じ朝練に出た。


○朝練20kmコース
時間0:47:09、心拍146av-176bpm、距離21.4km、速度27.4av-48.0km/h、
ケイデンス101av-122、気温21-21av-26℃、上昇120m、324kcal

また遅くなった。ま最初からそのつもりだったけど。2日空いてしまったし、坂に力を残したかったので。それでも回すことには気をつけてケイデンスを下げなかったので、予定の練習はこなした。で坂が速くなったかというと、…まちょっとはがんばれたかな。なかなか軽く登ってしまうって感じにはならんの。

工事現場のギャラリー(警備員さんがいるだけですが)は土曜日もいらっしゃった。お仕事おつかれさまです。

あと終了間際に3人のロードの方々と交差点ですれ違い、軽くあいさつを交わしました。これから本格的に出るところだったのでしょうか。

函館に行ってきた

土日をフルに使って函館に遊びに行ってきた。歩き疲れました。もともとあんまり名所旧跡や流行(はやり)の名物に興味を持てず楽しめないんだが、まあ楽しむしかないので楽しむのだ。

市電のちんちん電車は雰囲気がある以上に便利でした。旅行なら1日600円フリー切符がお得です。3回乗れば元が取れます。子供連れじゃなければもっと細かく乗っていただろうな。


どの旅行ガイドにも乗っている「あじさい」で塩ラーメン、ザーサイねぎラーメンを食った。サービスは行き届いていて家族で行くには申し分ありません。非常に気持ちのいい客さばきです。麺は固めで好きです。味は、比較的マニアックであろう私には、そこまで好みではありませんでした。それでもまた家族で行くとすれば無難な選択肢でしょう。

塩ラーメン

ザーサイねぎラーメン

全体に、雰囲気があってデートするのにはぴったりな街だと思いました。箱館山の夜景もとても美しかった。デートなら頂上のディナーは予約しておくべし。
いまの私はしかし、箱館山にロープウェーでない車道があるのを見つけてムラムラしていたわけですが…ああ、登りたい…制覇してやる…。

ほんのちょっと車道が見えてる

夜はこんな感じ

マンホールも凝ってる

そういや行きで輪行している人がいた。前輪は外していたが、輪行袋に入れていなかった。これでいいの?


港と異国情緒のある坂道と函館山の街でした。

2010年8月26日木曜日

休息日

今日は朝練はお休み。寝不足だったので。仕事も頭が回らないせいかイマイチ。意気消沈なので早く寝るべし。

ストレスなのか、バカ食いしてしまった。太る、太る。

2010年8月25日水曜日

根性出して朝練

もうすぐ明日になっちまうが。


○朝練20kmコース
時間0:46:57、心拍ーav-ーbpm、距離20.8km、速度27.6av-48.6km/h、
ケイデンス101av-117、気温22-23av-27℃、上昇110m、ーkcal

タイム、平均速度がサチってきた。今の体力で全力が出せるようになったということだろう。ここからは負荷をかけて練習して体力筋力が実際についてこないと伸びないのだろう。

練習方針をどうするか。平地は流して坂に集中し、高回転で速く登る努力を続けてみようと思う。当面、飽きるまで、ダンシングは使わない。(どうせ今も座りっぱなしなんだけどさ。)


しかし、起床もつらい日々が続いているし、とりあえず明日は休むかな。足の疲れも取れきっていないし。

関係ないけど、坂を登りきったとこに工事現場入り口があるんだが、そこにいつも立っている警備員が今日は二人に増えていた。別に俺を見物している訳じゃなかろうが、俺としてはギャラリーが増えた気分である。坂を登りきってヘタれたところでふんばるモチベーションになるので、都合がいい。いつかダンシングでぶち抜いていく姿を見せつけたいもんだ。その前に工事が終わっちゃうだろうけど。

2010年8月24日火曜日

公式の飲み会があって

仕事を早めに引けて、普段あまり顔を合わせない人たちと飲み会。

言いたいことを言いたい人に言ってきて、満足である。

思ったことを思ったまましゃべってしまって、無責任のそしりを受けているかも知れないが、まあいいや。苦労の前借りになるリスクがあっても、まあいいや。チャンスがあれば、とりあえず行動しておかないと、人生はすぐ終わるのだ。

人事部の癖に人の気持ちを慮らないやつがいて、会社はなんでこんなやつを引き上げるのだろう、と腹を立てた。俺はすぐ怒ってしまう。余裕がない。それは俺の問題。だがやつは嫌いだ。以前の対応も気に食わないことがあった。ごくわずかな接点で2回続けて不愉快だったので嫌いになることにした。べつに表立っては普通の態度だけどね。大人だからね。信用しないだけだ。

建設的な話をしよう。どこぞのえらいT部長さんが、K部長さんのことをえらく評価していたので、そう伝えた。いいことは積極的に伝えるべきだと思うので。結果、ご本人もわるい気分ではなさそうだったのでよかった。

だがそのときTは、続けてこうも言った。「こう言っちゃなんだが、○○(所属部署)とは思えない(ぐらいに、すばらしい)。」つまりは私とK部長が所属する○○のレベルが低いと揶揄しているわけだ。

酒の席の発言であるとしても、俺はむかついた。Tのことは嫌いになることにした。つまり信用しないことにした。どんなに優秀だろうと、お前は人心を掌握できない。勝手に選民意識を持ってろ。東大の文一にいるタイプか。

いろいろ問題発言で、建設的な話じゃないな。

怒ってばかり、という話。

休息日をはさんで朝練

昨日の月曜日は休息日にした。寝過ごすぐらい寝たのに疲れが残っていた。昨夕になってようやく体が回復してきた感じだったけど、ちょっと自転車乗りたくなくなったのでギリギリだったかも。

で今朝はけっこう根性要ったね。走り出したらどうということもないんだが…。いま正念場か。



○朝練20kmコース
時間0:45:45、心拍ーav-ーbpm、距離20.9km、速度27.8av-45.8km/h、
ケイデンス101av-118、気温25-25av-28℃、上昇115m、ーkcal


前回朝練とほぼ同じ平均速度。最初からけっこう踏んでしまっている気がして、こりゃ調子悪いかなと思ってたんだが、とりあえず最後の坂道までよく回せた。ケイデンスだけは上がっている。だんだん回すことでは疲れなくなってきた。以前は回すと疲れるので、「疲れないように」低ケイデンスにしてたんだが、まあこの路線でがんばってみる。

2010年8月22日日曜日

三沢祭り

子供につきあって山車を引きながら練り歩いたけど、疲れました。
立派な太鼓とお囃子を山車の上で演奏していて、なかなかよかった。けど、わっしょいわっしょい言わないのね。らっせーら、とも言ってなかった。

回復走程度

時間取れず。1時間だけ、となると必然的に朝練と同じコースに。10:30ごろスタートしたので車は多いし信号はよく引っかかるし…だけど、まあ普通に走った。


○20kmコース主要データ
時間0:48:10、心拍161av-181bpm、距離20.8km、速度27.4av-52.5km/h、
ケイデンス99av-118、気温28-29av-32℃、上昇105m、387kcal

金曜日よりも遅くなったけど、ケイデンスは上がったのでよしとする。登りもケイデンス上げられた。心拍は、最初に車に追われて上がっちゃったらそのままになっちゃった。まあいいや。


関係ないけどその後髪を切りに行ったら、いつも切ってもらっている美容師さん(美人)に「自転車乗ってますか?」って聞かれた。イオン下田近辺で目撃したそうだ。というか、この人の車をしばらく追っかけてしまったらしい。偶然だが世間は狭い。この人も自分の客に追いかけられる経験は初めてだったことだろう。営業会話ではあるけど、すごく速いと思ったそうで、格好がついてよかった。

2010年8月21日土曜日

『仮面ライダーダブル FOREVER A to Z / 運命のガイアメモリ』見たよ

八戸フォーラムで。イオン下田もいつもすいてて気持ちいいけど、こちらも相当だ。採算合うんだろうか。

テレビ版は今月で最終回となるダブルだが、内容は本ストーリーとは絡まない一エピソードだった。最後の勝ち方も必然性なくご都合主義的だったし。俺としては見なくてよかった。(本来子供のためなんだから親が真剣に見るなって話だが。)


(2010/08/24追記)
本編のテレビを見たら、今回の映画はネバーという組織のコンセプトの詳解になっていることが分かった。スピンオフ的で、そこまでわるい作品ではないと思い始めた。


次期ライダー(仮面ライダーオーズ)が演出でちょっとだけ出ていたが、シンプルかつ原点回帰だったダブルに比べやはりデザインが複雑になり、苦しさが否めないと思う。俺は見ない。仮面ライダーも卒業だ。当たり前か。ビデオも録るつもりはないので、子供らには朝きちんと起きてみてもらう。身勝手な親である。


同時上映のゴセイジャーはテレビでも見たことなかったけど、トラディショナルな戦隊ものであった。最後のご都合主義展開はダブルよりもひどい。ダブルにはまだ照井リュウと所長のオチがあったり演出が工夫されてるけど。あと、磯山さやかの登場シーンは厨二病のなりきりコスプレのようだった(ファンの人ごめんなさい)。


八戸フォーラムに若松監督と寺島しのぶさんが来るらしい。余計なお世話だが、人が集まるか心配である。

週末70km走・少しずつ向上

いつもの70kmコース。
(三沢駅から南下→大曲からR20→六戸でR113→R4→剣吉左折R104→そのままR8に入って自衛隊前を北上→R45→イオン下田→三沢戻り)



○70kmコース主要データ
時間3:01:38、心拍151av-232(バグ)bpm、距離75.1km、速度25.9av-109.3(バグ)km/h、
ケイデンス93av-197(バグ)、気温28-32av-36℃、上昇570m、1,331kcal


印象はきつかった。朝練が調子いいもんだから、その気分で突入したら、思うようには進められなかった。最初は向かい風がひどくきつく感じたし、最後はやっぱりへろへろになったし。

が、落ち着いて考えるといつもよりはずいぶんと余裕があった。いつもどおり途中で嫌になってきたものの、ケイデンスは90台後半を一応維持できたし、坂もゆっくりだけど淡々と進められた。それに最後の疲れ方も、実のところいつもよりはしっかりしていた。と思う。

苫米地辺りのローソンで休憩して水分補給と味付け玉子を食ったんだけど、これはいつもはやらない休みだった。あと、八戸の自衛隊基地過ぎたあとでチェーンを落としてクランクに絡めてしまい、実質これも休憩になった。

あと、ちょっと熱中症になってしまったのか、家に着いてからぼうっとして腹を下した。

ぐんぐん実力がついているような妄想に囚われていたけど、ローマは一日にして成らず。少しずつでも向上しているようだから地道に練習を重ねることにする。

明日どうしようかな。朝走り終わったときは、もう当分いいやって感じだったけど(いつも週末は1日しか乗らないしね)、夜になったら回復してきたので、少しだけ乗ってみるかな。午前中は時間が取れそうだし。

2010年8月20日金曜日

朝練(平均速度更新28.1km/h)

タイムがほんのちょっとずつだが着々と伸びているので楽しくなってきた。そのせいか、今朝もかなり寝不足にも関わらず起床。

走り出すと、昨日よりさらに速くなった。走っている最中に明らかに分かった。歩道を歩くウォーキングの人たちの横を猛スピード(俺にとっては)で駆け抜けて行く。やはり踏まずに回すよう努めて、実際昨日よりもケイデンスが上がっている。平地で96〜102ぐらい、90近くなったらギアを落とす。

坂も徹底して回すようにした。坂でも90以上、95とか。その代わり、昨日はギアを1枚上げて踏んでみたんだが、今日は途中でまた1枚戻した。いままで「坂でケイデンス落ちるのは仕方ない」と思っていたんだけど、回せる力がなかっただけか。スピードはどちらが速いのか分からない。どっちでも速くなればいい。とにかく練習を重ねることだ。



○朝練20kmコース
時間0:45:14、心拍ーav-ーbpm、距離20.9km、速度28.1av-49.9km/h、
ケイデンス98av-117、気温18-19av-24℃、上昇115m、ーkcal

朝練

ちょっと朝起きるのに根性いるようになってきた。気楽に、たのしくやれないと続かない。工夫が必要だ。

今日は坂で踏んでみた。ギアをいちまい上に。最低の27tから24tに。坂を上ったあと、平坦になってもスピードがなかなか上がらない。根気よく何度も走るしかない。一足飛びに強くはなれない。日々の練習を楽しもう。


作家の高千穂遥さんは50歳過ぎてから坂バカになったそうだが、それまで月火木金40キロずつ走っていたという。対するに俺はこれまで週末に70キロ程度、それもよく抜ける。かなわないのは道理で、むしろ練習量に比してそこそこなのかも知れない。と考えてモチベーションを上げることにする。練習してないのにこんだけ走れるんだから、きちんと練習したら…ってやつだ(こんだけってほど走れないけどね)。


で、こんなこと書いておきながら、明日は起きられそうもない。仕事もがんばり、自転車もがんばり、はなかなか大変ね。どっちも自分なり・それなり、だが。



○朝練20kmコース
時間0:46:59、心拍ーav-ーbpm、距離21.0km、速度26.9av-48.7km/h、
ケイデンス93av-113、気温17-17av-25℃、上昇110m、ーkcal


昨日よりほんのちょっとだけ記録が上がっている。誤差みたいなもんだがうれしい。

2010年8月18日水曜日

独身生活終わり

実家から嫁と子供たちが戻ってきた。1週間以上経ってるけど、まったく違和感がない。朝練の「くせ」をつけるためには一人暮らしできたのはよかったと思う。

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を読んでいる。筆致はすごく淡々としていて業務文書みたいだが、十分、すげえ感動的。文章構成が練り込まれているからか。もちろん、第一に内容はいいからなんだが。終わりが近づいていてさびしい。

さびしいといえば、仮面ライダーダブルの終わりももうすぐだ。子供につきあっていたら自分がはまったパターンだが、よくできてると思う。毎回短い時間に最低限の説明的シーンで物語を綴っていく。幼児にこんなドラマが分かるのだろうか?と思ったりもするが、しかし昔から仮面ライダーとかキカイダーとか、シリアスなテーマだったりする。そのことを小学校に上がってから知るとマニアというかオタク的になりがち。俺なんかデビルマンの原作を小五〜六の時に読んでずっぽり。俺の小六はデビルマンとマイコン(8ビットだ)と新聞配達でできている。

…さて、俺の中からなにも出てこないので寝るとするか。あーっ、また腕立て腹筋忘れた。

本日は休息日

ていうか、昨日仕事で遅くなったので睡眠時間確保のため遅く起きた。単なる根性なしかもしれん。まあいいや。明日は乗ります。乗らないと、つまんないし。

休んだだけあって、夜になったら足が楽だ。体重・体脂肪率は上がった。

2010年8月17日火曜日

本日の朝練

ずっと下ハン握っていた。意図してやったけど、基本的にはそのほうが楽だったから簡単だった。

結果、昨日より楽でかつ平均速度は(ちょっとだけど)昨日より上がってた。下ハンで、例の力がみなぎるポジションで、踏まないよう回すよう気をつけてみた。つまり疲れないようにした。なので、とっても楽しく走れました。


涼しかったせいもあるかも。半分寝ながら状態だったりもするが。

毎日発見があって愉快だ。


○朝練20kmコース
時間0:47:56、心拍ーav-ーbpm、距離21.2km、速度26.8av-87.1(バグ)km/h、
ケイデンス92av-114、気温23-23av-27℃、上昇105m、ーkcal

2010年8月16日月曜日

くるまやラーメン@三沢

2回めかな、ねぎみそラーメン+半チャーハン食べた。

チャーハンうまい。チャーシューしっかり入っているし、味付けも中華料理屋の感じ。五味八珍やらのチェーン店とは違いますな。

ラーメンもうまかった。みそは業務用の甘いばっかりのやつじゃない。

ちなみに、前に入ったときに鶏皮焼肉定食¥500を食ったけどこれは好みでなかった。焼き鳥の鶏皮が好きだったので頼んだんだけど(値段も安いし)、鶏皮を炒めたやつだった。パリっと焼き上げたのを期待してたんだが、炒めた汁に浸った感じで、俺はホルモンもしっかり焼くのが好きなタイプなのでダメだった。

関係ないけど、この辺のラーメン屋では下田ジャスコのそばの「ラーメン・つけ麺 専」がいちばん好きだ。いつまで経っても混まないのはありがたくもありつつ不思議だ。


二郎ぽい麺のところがないものか。量じゃなくて。

本日も朝練

我ながら意外と続いているな。昨日の練習疲れが残っているんで、回復走ってやつをやろうと。

でいつもの20kmコースをゆっくりめに回ってみたけど、やっぱ同じコースなんだから同じように疲れるわな。坂でがんばらないようには気をつけた。

ただし、せっかくステム交換したので「ぐいぐい進む」やり方は試した。6cmステムよりは楽だったかな。

全般的には8cmステムに違和感はなかった。3年間使っていたステムに戻したのだから当然かも知れないが、しかし6cmステムが最適解なら違和感あるかも、とかも思ってたんだが。実は6cmステムは腰が痛くなりがちなんだよな。徐々に治ってきてたけど。治ってきてたのは、ステムに合わせて姿勢を変えてきたから。

で8cmステムに戻してみてやっぱり腰が少し痛いんだが、これは昨日の走りですでに痛めているので8cmステムが要因かどうか分からん。

ま当分8cmで行く。カーボンだし。ステムだけアルミでずっしりなのでバランス悪くなってそうで…


関係ないけど、今朝も家に戻り際に自転車のおっちゃんとすれ違った。彼は大きなバッグを背負っており、練習に出ているのか通勤なのか分からない。



○朝練20kmコース
時間0:51:13、心拍ーav-ーbpm、距離20.5km、速度24.8av-47.7km/h、
ケイデンス90av-154(バグだろ)、気温26-26av-28℃、上昇105m、ーkcal

2010年8月15日日曜日

階上岳(はしかみだけ)初登頂

青森のサイクリストがよく練習しているという階上岳に行ってきた。他の方のブログなどを参考に、フォレストピア階上からスタートして予想タイムは勝手に30分〜40分とみた。

結果はまあ予想どおり、35分46秒。

自宅から自走だと距離があり帰還できるか不安があったので、下田ジャスコまで車で移動。こっからふもとまで大体26kmくらい。

フォレストピア階上について、息を整えがてら撮影。んでスタート。


途中までなかなか気持ちよく登れた感じ。それなりのケイデンスで回してた。一番軽いギアだけど。なので、30分ぐらいでいけるかと皮算してたんだけど、最後の最後で11%、12%の勾配が続き、すっかりバテバテ。あと500mとか言われても、もうダメっス。こりゃ40分いっちゃうかなー、と思ったら35分。ちょうど真ん中だったっス。

舗装道路でいける頂上は駐車場とトイレがあるだけでつまんないので、結局この写真。


キャンプしても楽しいかも。家族連れてきて、俺は階上岳何度も登る合宿とか。嘘です。やりたくないです。


んで下りで迷った迷った。鬱蒼とした森の中に入ってしまって人気がなくなり、さらに曇ってきて怖かった。超自然的にも、自然的にも(熊とか出そう)。方向音痴は直らんの。

帰り道はやっぱり足がギリギリだったんだけど、最後45号線で下田ジャスコに近くなってきてから、あんまり疲れたんで思い切って体をかぶせてみたら(超前傾姿勢っつうか)、妙に楽に力が入るように。ぐいぐい進むんで楽しくなってしまって、もっと走りたくなったぐらい気持ちよかった。なんだろう、終わりかけた練り歯磨きをギュウギュウ絞ったら思いのほか大量に飛び出したみたいな。

実はこの姿勢の調子よさは知っていた。ていうか、このパターンがぐいぐい進むんでハンドルを一気に下げたのだ。そんでステムを伸ばしに自転車屋さんに行ったら(8→10cm)逆に短くされて(8→6cm)、姿勢が変わってしまったのだ。

6cmステムが楽なのはたしか。が、このぐいぐい進むパターンをやっぱり試したいので、家についてから再び8cmのステムに交換。しばらく乗ってみることにする。6cmステムだと楽ちんでいいんだが、このぐいぐいパターンはやりにくいのだ。力がかからないし、かけられるポジションまで姿勢を下げると腕が中途半端な位置でつかえて疲れてしまって。ヒルクライムでも試してみたい。


心拍計の電池切れが近くてPCに読み込めなくなってきたので、不本意ながら以下記録。

○下田ジャスコ〜フォレストピア階上
時間1:19:49、心拍138av-176max、距離26.4km、速度22.1av-51.6km/h、
ケイデンス86av-105、気温27-31av-34℃、上昇225m、505kcal

○階上岳TT
時間0:35:46、心拍176av-184max、距離7.1km、速度11.9av-33.8km/h、
ケイデンス71av-98、気温31-33av-36℃、上昇440m、345kcal

○フォレストピア階上〜下田ジャスコ
時間1:39:34、心拍146av-176max、距離37.2km、速度25.6av-53.3km/h、
ケイデンス84av-105、気温27-29av-34℃、上昇130m、698kcal


2010年8月13日金曜日

本日も朝練

ちょっとだけ早めに起きることができたので、ゆったり目に走ってみた。実質5分くらい長めに走ったのかな? けっこう楽ちんだった。これなら毎日いけるか。

家にたどりつく直前に、これから自転車で練習に出る人とすれちがった。6時台に乗れる人はうらやましい。ほんと、寝不足との闘いなんだよな、朝練。寝不足だとまったく頭が動かなくて仕事にならんのがなんとも。

2010年8月12日木曜日

香蘭(三沢)

 数回食べたけどもう行かなくていいやって思ってたんだけど。夕食に困ったので行ってみた。

どっかでキムチ辛ラーメンだかがうまいと書いてあったのでそれを食べに行ったんだけど、メニューになかったんで「激辛みそ」を食べた。それなりにうまかった。麺もやっぱりそんな好みではないけど、このスープには合っていると思った。

隣の女性二人組の一人は醤油、みそ、塩の順だと言っていた。醤油もいけるのかしらん。次回は当分ないと思うけど、あったら醤油を食べてみるかな。

欲望

 なんだか本気でクライマーになりたくなった。レースで山で逆転したいのだ。本気でそんなことを考えるなんて、分不相応だ。ずっとそう思っているし、現在でも事実だと思う。なんでそんな傲慢になったのか分からない。いろいろ刺激はあったのはたしかだ。でも本気でそんな風になりたいと、なれるんじゃないかと、微かでも思うようになるとは、俺がそんなふうに思うとは、あめーじんぐである。

だが本当に欲する。会社帰りのバスの中でふつふつと宿った欲望。いつものとおり、この熱を失わないよう黙っていることにする。口にすると揮発するので。なんでも嫁に話す俺だがとうぶんは黙っているつもりだ。

2010年8月11日水曜日

朝練2回め

 モチベーション維持のためと、記録のために記載。本日2回めの朝練。走り出して15分くらいしたら雨がしとしと降り出して、寒くないから気にならんかったけど。ただ慌ただしい朝の時間の中で自転車を拭いたりの作業が追加になってたいへんだった。

本日のレッスン・ラーンド、やっぱ5時10分に起きてちゃ厳しい。10分前に起きないと。英語で言うと、i have to get up at 10 before 5. It's too late to wake up at 10 past 5. 英語である意味なし。

で、いま帰ってきた。これから風呂入る。飲み会も仕事のうちだからしかたない。

2010年8月9日月曜日

初?朝練

土曜日に試走した20キロ程度の周回コースを今朝はじめて走ってみて、時間的にはなんとかなった。試走時には時計回りに走ったけれども、それだと日当たり良好でうっとおしいので逆走(時計と反対回り)にした。時間との戦いみたいなところがあったので、期せずしてタイムトライアル状態に。けっこうくたびれた。

本日の lesson learned は以下のとおり; 手に汗握ってすべって危険。グローブは必須。

さて、あとは継続できるかどうか。

日焼け止めが切れたので会社帰りに購入。前のやつは嫁からもらったんだが、けっこう高いんもんだね。

2010年8月8日日曜日

麺処 梶屋(むつ市)

 お客さんが来て2度目の恐山に行くことになったので、急遽ケータイでラーメン屋を検索。青森ならではということで、煮干し系で引っかかった梶屋さんへ。



これは…なかなかシブい。おばちゃんも優しい。
座敷もあります。ぜひ座敷で。とてもアットホームです。おっとうが普通にテレビを見ています。トイレに行くにはテレビ画面を横切るので申し訳ないです。意外と知的な感じも。

スープは醤油もいいけど、塩が香ばしくておいしい。麺は普通、太麺よりは今のちぢれ麺が合うか。慈庵@名古屋みたいなストレートで固めのやつがいいかもと愚考。

昔はさ

 やむにやまれず書いていたわけだ。その「やむにやまれず」が今からみればただの子供っぽい虚栄心だったとしても。30過ぎてからがもっと悲惨だよな。今からみれば。

何かに満足したんだな。自信はついてきた。自信がなくてもなんとかできる、なんとかする、と腹が据わるようになってきた。だからモチベーションがなくなった。すがる必要がなくなったわけだ。プライドの拠り所にする必要が。

それがあからさまになりつつある。いやね、それでもね、もうちょっと本気でそうありたいと考えていると思ってたのよ。才能だってあるだろうって。それがさ。けっこう、つまらない仕事に思えてしまうのよ。何も生み出さない、とかさ。いや本当のプロ、一流どころはもちろん、何かを改革して、人々を救っていると思うよ。職業に貴賤はなし。ただ俺がね、その仕事をしたとしてね、何かに役立つってイメージができなくて。価値が見出しにくくて。

ま、ね、昔から役に立たない人間だって、俺に才能があると少しは思えるところは、世の中の何の役にも立たないことって思ってたよ。ただ一つの嘘は理解した。俺は人の役に立つことができる。できるのにやってなかっただけ。それは才能とかのレベルの話じゃあない。単純に、無意識下で自分のことしか考えていなかったからだ。そのことに自己欺瞞で気づいていなかっただけで。

で人に役に立つように動くってことが分かってきて、少しはキビキビ動けるようになれてきたら、なんだかどうでもよくなってきたというか、かつてすがろうとしていた世界が矮小に見えてきちゃった、正直言って。

そうなってくると、自分にセンスがないことも認められるし。下手くそだなって思うし。推敲しないと全然だめ。時間をかけりゃましにはなるけど、そんなに時間がかかるようじゃ使えねえって話もあるだろうし。


決定的なのは、書くネタはしぼりだせても、書く意欲がないんだよな。平たい話が、睡眠時間を削って、子供の相手をせずにそこまでする価値があるかってことだ。

やまなし、落ちなし、意味なし。

本日(ってか昨日)の練習

 いろいろ考えて、やっぱりもっと練習時間を取らないといけないな、と思った。近所のアメリカンおじさんは岩木山でクラス別の3位だか5位だかの人なんだが、毎朝1時間走っているという。朝もたいがいきついが、ローラーよりは実走のがだんぜん楽しいから、とりあえず市内20キロくらいのコースを考えてみた。

で、今朝はまずはそこをぐるっと回ってみた。1時間弱で終わって、ローソンで朝食と水分を購入し、すでに強くなった日差しを避けて店の裏側でおにぎりを食べた。朝走ってシャワー浴びて…間に合うか?ま、ともかく一度やってみよう。

その後は、人から聞いた佐藤輪店という自転車屋さんに行ってみたら、店主がお出かけ中だった。窓から覗くと、そんなに大きな店舗じゃないけど、小物やらウェアやらいろいろありそうだった。また来てみよう。



全部で60キロくらいか。心拍計がメモリオーバーで途中から記録なし。てか心拍計の動作が不安定になってる。電池切れかも。メーカ送りだ、めんどくせー。

2010年8月7日土曜日

金田一温泉の座敷童

 少々オカルト話。矢島カップの前日、金田一温泉の仙養館に宿泊。座敷童が出るという。

 21時前に宿について、車中で寝てしまった子供たちを布団に下ろし、嫁と俺は風呂に。部屋に戻ると、たしか小さい電気(オレンジ灯)をつけていたと思ったんだが、消えていた。嫁もつけて出たはずだという。??勘違いかな。

 さて大人も就寝。うちの子供らは二人とも寝相がわるいんだが、この日はいつもに増しひどかった。夜中じゅう、数時間置きに何度もアタックを受けた。ちょっと寝たなー、と思うとケリをくらって目が覚める。さすがにちとつらかった。

 翌朝、部屋で嫁がひとりずつ写真を撮った。俺は気づいていなかったんだが、嫁は宿の人から「この部屋も座敷童が出るって評判なんですよ。オーブが写るかも知れませんよ」という話を聞いており、意図的に写真を撮ったようだ。もちろん、話題づくり半分である。

 帰ってきて俺がデジカメの整理をしていると嫁がよってきて「オーブが写ってるかもって言ってたよね〜」っていう。「オーブって何?」って俺が言ってると…俺の写真にだけ大量の、うっすら光る玉が…。旅館の人に送ってあげようかな。

 夜中にアタックされたのも、ひょっとしてうちの子供らじゃなかったのかしらん?

 生まれてこの方オカルト現象にあったことがないんですけどね。これが初かな。座敷童に会うと幸せになるっていうから、いいことだよね。ちょっとゾクゾクしたけど。

2010年8月6日金曜日

矢島カップ(鳥海山ヒルクライム)参加

 2010年8月1日(日)に開催された矢島カップの2ndステージ、鳥海山ヒルクライムに参加してまいりました。

 結果はさんざん。以前、富士ヒルクライム(富士スバルライン)では1時間半くらいで走れたので、勾配・距離ともに同程度だから、同じくらいで走れるかな〜と期待してたんだが。ええ、なめてました。1時間50分超過してしまった。

 敗因というか言い訳というか、結局途中でバテてしまったのだ。オーバーペースだと思う。前日にハーフゴールまで試走してて、そこまでのペース配分はまずますだった。ていうか、それでもう足がほぼ終わり。そこからはもはや根性だけで進んでた。いつ足をつこうか、とずっと考えてた。うまくペース配分できているときはあとから人が落ちてくるが、今回は後からどんどん抜かれていった。悔しいっす。

 それでもかなり楽しかったんだけどね。チームジャージを受け取ったのでさっそく着て出場したんだけど、それを見た他の方から話しかけられたり。あと会場にテント設営可能で、タレントショーなんかがあってお祭りモードだったり。記録を目指さなければ、テントで寝泊まりしても楽しいかも。

 地元の女子(男子も)中学生が給水を渡してくれるのさ。せっかくなので女子中学生から受け取りたかったんだが、方向を変えるとさすがにいやらしいかな、と思ってやめといた。男子中学生くんもかわいそうだし。下山時はそんな彼女ら(彼ら)とハイタッチ。これもタイミングがわるく男子ばっかに。いや、それも楽しいんだけどさ。素直でよい生徒さんたちでした。


 あと、いろいろ忘れ物あって失敗した。心拍計のトランスミッター(だから心拍数不明だった。これもペース配分誤りの一因)、グローブ(たまたま新グローブを受け取れたので助かった)、自転車用靴下など。

ステム再調整

 矢島カップ(鳥海山ヒルクライム)に行く前の話だから、かれこれ2週間以上前の週末の話か。

 さて10センチのステムを買いに行ったら親身な自転車屋さんに6センチのステムに換えられたわけだが。それで岩木山に登って順調だったし、その後も快適であった。

 ただ、腰が痛くなった。徐々に治りつつあったけれども、あきらかにポジション変更の影響である。あとせっかく高い金だして買ったステムだし(ボントレガー純正品)、とりあえず試しに試運転してみたいのが人情というもの。で、とっかえて走ってみた。アーレンキー持って。

 結論はあっという間に出た;10センチ、疲れる。遠い。元々8センチで、ハンドル高さを下げたら心拍下がって楽になったもんだから、その分ステムを前に伸ばしたらいいじゃないって考えてたんだけど、実際すなおに10センチにしてたら気にしてなかったのかも知れない。実際には6センチに換えてしまって、それですっかり慣れてしまった。

 どっちが良かったのか、知らずに8センチなり10センチなりを使っていれば「そういうもんだ」と気にならなかったかも知れない。しかし現在あからさまに疲れることを鑑みれば、やはり6センチのほうが適切なんだろう。

 そのうち6センチのカーボンステムでも購入するかな。今はアルミの3,000円くらいのです。

テスト:携帯から更新

あー失敗。携帯の容量オーバーで本文が入力できず。
この文章はあとから自宅PCで入力したもの。